家計簿はエクセル派?スマホアプリ派?重視すべき点は?
どもども!
ゼンマヤン(@zenmayan)です。
みなさん家計簿つけてますか?
節約生活を始める時
まず家計簿を書き始めることから
スタートする人は、多いと思います。
そして、
どのように家計簿を書き続けていくか
検討する際は
エクセルとスマホアプリの比較検討をする
ケースが多いのではないでしょうか。
みなさんどちらの方が、
便利か?簡単か?と悩まれるようです。
私も実際悩んでました。
【目次】
家計簿のエクセルとスマホアプリ比較
わたしは、試行錯誤した結果
スマホアプリで家計簿をつけるようになりました。
おカネレコというスマホアプリを利用しています。
過去には、エクセルやマネーフォワード等の他のスマホアプリも試しましたが
今は、おカネレコの1つのみで家計簿を付けています。
なぜ、おカネレコの利用に落ち着いたのかは
後ほど詳しく説明しますので
まずは、エクセルとスマホアプリの利便性をご確認ください↓↓
家計簿がエクセルの場合の利便性
以下の2点が、主なエクセルの利便性です。
- カスタマイズしやすい
- 金額を確認した上で入力できる
- カスタマイズしやすい
エクセルの方がスマホアプリよりも
カスタマイズし易いです。
エクセルを日頃から利用している方にとっては
自分のイメージする家計簿を作ることができるでしょう。
ブログで例えるなら、
エクセルは、WordPress(ワードプレス)。
スマホアプリは、Amebaブログです。
- 金額を確認した上で入力できる
また基本的には、
金額を1つ1つエクセル入力する作業が発生するため
自分でどんなことにお金をいくら使ったのか確認しながら
入力することができます。
結果、入力毎に支払いと向き合うため
無駄な浪費の判断がしやすくなるメリットもあります。
家計簿がスマホアプリの場合の利便性
- 入力が簡単
- 外のサービスと連携できる
- 入力が簡単
スマホアプリの最大の特徴は、家計簿の金額の入力作業の簡略化です。
手入力を必要としないスマホアプリもリリースされております。
レシートを写真で撮るだけの家計簿
レシートを写真読み込みさせるだけで、家計簿入力ができるスマホアプリもあります。
代表的なアプリに、レシーピというアプリがあります。
自分の口座情報を登録するだけの家計簿
またマネーフォワードで有名になった自動入力もあります。
マネーフォワードに銀行口座やクレジットカードを情報を連携させておけば、自動に金額の入金・支払いがマネーフォワードに反映されるようになります。
- 他のサービスと連携できる
スマホアプリの場合は、他のサービスとの連携もしやすいです。
例えば、おカネレコもマネーフォワードもCSV出力ができます。
なので、外部のサービスと連携したい場合も容易です。
※おカネレコの場合は、有料会員になる必要があります(480円/月)。
家計簿の習慣化と報酬体験を重視して選ぶ
家計簿選定で最も大切なのは、
自分にとっての家計簿習慣化と続けたことによる報酬を得れる方法が
自分にとっては、どの方法なのかを知ることです。
要は、エクセルでもスマホアプリのどちらでもよく
本人にとって
家計簿が習慣化しやすく家計簿による報酬を得れる手段が
エクセルとスマホアプリのどちらなのかわかれば、良いのです。
習慣化
↓
習慣化した結果として報酬を得る経験
↓
その習慣は、定着化
というサイクルに、家計簿習慣も入ればいいのです。
わたしの家計簿は、スマホアプリです
わたしにとっての家計簿アプリの『報酬』は、
『計画通りに月のお金を管理できること』です。
ただ、月単位の管理だと期間が長すぎるので
もう少し工夫が必要かなぁと、自分の性格上思っていました。
そこで、もっと短い期間で報酬を得る仕組みを作ることにしたのです。
『1日の支払いを1日の予算内に収める』という『小報酬』を立てたのです。
この経験をたくさん積むことで、家計簿が習慣化しました。
以下の様なフローになります。
家計簿が習慣化
↓
予算をコントロール出来てるという成功体験
↓
家計簿の習慣化
そして
1日単位で細かくお金の支払いを入力するという習慣化に適してたのが、
おカネレコだったのです。
毎日エクセルを立ち上げて支払いを入力するのは面倒くさかったです。
1日の予算内に収めることと毎日のエクセル入力を比較した時
毎日のエクセル入力の方が面倒くさかったんです。。私の場合。
おカネレコだったら、アプリでサクサク入力でき
手入力なので1つ1つの支払いを確認しながらの支払い入力になるので
日々のお金の支払いを管理出来ている実感もありました。
その結果、家計簿入力が習慣化できたのだと思います。
あれ、、マネーフォワードでもできるでしょ?という意見もあると思います。
ただ、マネーフォワードだとこの1日単位の成功体験部分が弱かったのです。
それは手入力の方が1日単位の報酬をしっかりと時間できるからです。
手帳やノートが手入力の方が使い易いというのと同じだと思います。
まとめ
家計簿は、エクセルでもスマホアプリでもどちらでもよい。
本人にとって、習慣化し報酬を得やすいのが、
エクセルとスマホアプリのどちらなのかを理解することが重要です。