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歯医者には、セカンドオピニオンを設けた方がいいですよ!っていうお話

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どもども!

ゼンマヤン(@zenmayan)です。

 

ズバリ!!

 

歯医者さん

セカンドオピニオン

を設けた方がいいです!!

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わたしがいうセカンドオピニオンは

厳密にいうと

セカンドオピニオンではないです。

 

 

わたしオリジナルのセカンドオピニオンです!

 

 

たまたま

歯医者で無駄な治療をしなくて済んだ経験から

このオリジナルのセカンドオピニオンを

心がけるようになりました。

 

 

そもそもセカンドオピニオンとは

 

セカンドオピニオンの定義は、以下になります。

 

患者さんにとって最善だと思える治療を患者と主治医との間で判断するために別の医師の意見を聴くこと、それがセカンドオピニオンです。

※引用:http://www.2og.jp/kiso.html

 

つまり

セカンドオピニオンとは

患者だけで判断して、行動をするのではないということです。

患者と主治医のコミュニケーションがあるのです。

 

そして

 

セカンドオピニオンと医師を変えることを同義に考えていらっしゃる方も多いですが、そうではありません。始めから医師を変えたいという意思がある場合は、転院・転医となります。

※引用:http://www.2og.jp/kiso.html

 

自分だけの判断で、医師を変えることは

転院・転医と定義されます。

 

セカンドオピニオンって

お医者さんとのコミュニケーションが

ベースにある行動なのです。

 

これから説明する

わたしのオリジナルのセカンドオピニオンは

転院・転医に近い方法になります。

 

 

セカンドオピニオンの必要性を実感した体験談

 

もともと歯が健康でした。

 

 

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小学生の頃は、歯が綺麗でよくひとから褒められていたし

虫がにもなったことがありませんでした。

 

なので

歯に関心がなかったっす、、、

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そして30代になって

知人の歯科衛生士の方に

たまたま歯をみていただいたら

 

 

「虫歯が何本かあるね、、」

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っていう当時の自分には

衝撃的な一言を頂き

歯医者にいくことを決意したのです!!

 

そして

歯医者に行ったら

 

 

「上奥歯の両方を銀歯にしましょ〜」

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と、歯医者さんにいわれました!!

 

ほぼ初めて行った歯医者で

いきなりの銀歯宣告をもらったのです。

 

あまりにもショックで

定期的に歯医者に行っておけばよかったなぁ。。と

後悔しまくりっ。。

 

 

歯医者に行くきっかけになった

歯科衛生士の知人に、銀歯の報告をしたところ

 

「えっ。。

 本当に銀歯が絶対なのかなぁ

 怪しいなぁ〜。」

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と言ってました。

 

さらに 

銀歯の話しを大学時代の友人に伝えたところ

 

「銀歯に納得していないなら

 違う歯医者に行った方がいいよ」

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といわれました。

 

その友人は歯医を変えたら

対応が全く違うという経験があったらしいです。

 

なので

違う歯医者に行ってみることにしました。

 

そしたら

 

「虫歯ですね。。治療しましょう。」(歯医者)

 

「ん!?

 銀歯にするはありますか?」(自分)

 

「銀歯にするほど削らなくて大丈夫です。」

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まじか!!最初の歯医者はなんだったんだ!!

嬉しいというよりは、怒りが込み上がってきました!!

 

そして

削って少々詰め物をいれるという

一般的な虫歯の治療でおわりました。

 

そして、時は経ち、、

 

その1番最初にいった歯医者さんは

潰れたのです!!!

 

怖っ!!!!!!!!

 

ほんとこわいなーと思いました。

いま思うと儲かっていないので

点数の稼げる治療を強引にわたしにすすめていたのかもしれません。。

 

いやそうとしかおもえません。

 

そんな経験から

自分は歯医者に関しては、

絶対にセカンドピニオンをしようと

自分の心に誓ったのです。

 

 

わたしのセカンドピニオン手法

 

以上のような、体験をした結果

わたしなりの歯医者のセカンドオピニオン手法が

確立されました。

 

 

わたしの歯医者のセカンドオピニオンは

一言でいうと

 

『人の意見をきき行動する』

 

ということ。

以下の2つが実践する上でのポイントになります。

 

 

意見を集める

 

意見を集めましょう。

意見は、なんでもいい。

意見を集めるという行動を重視してください。

 

自分の場合は、知人に歯科衛生士がいたので

その方から、意見をもらいました。

 

ただ、だれもが

歯科業界に知人がいるわけではないと思います。

 

なので

ネットの口コミでもなんでもいいので

まずは、意見を集める行動をとることが大事です。

 

自分も友人の一言が最終的な背中押しになりましたし

とにかく意見をあつめること!!

 

 

体調に素直になること

 

なによりも

自分の体と会話すること。

 

違和感があったら、その違和感に素直になることです。

 

疑う気持ちこそが

セカンドオピニオンの本質だ!!

 

知識をあつめる 

 

しっかりとした知識があると

意見を集めた後、理解もふかまり

判断の精度もたかまります。

 

歯医者であれば以下の知識があると

判断するための知識として活かせますね!

 

歯医者の数

 

歯医者は、数が多い。

コンビニよりも多いです。

 

歯医者さんの店舗数は、68,592です。

(2014年12月・歯科診療所のみカウント)

 

※参照元:

https://www.jda.or.jp/dentist/about/index_7.html

 

対して

 

コンビニの店舗数は、51,814です。

(2014年12月)

 

※参照元:

過去のコンビニエンスストア統計調査|一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会

 

 

といった訳で、、

供給の方が多い状態だと、質の低下が想像できますよね。。

 

 

歯医者の年収

 

歯医者って実は年収高くないのです。

医者というと高年収のイメージがあるとおもいます。

 

実際のところ

歯医者は、そんなことございません。

 

年収が600万円台のようです。。

特に、歯医者以外の医師と比較すると年収が低いと

感じざるおえないですねこりゃ。。

 

president.jp

 

 

年収が高くないので、点数稼ぎに必死なり

無駄な治療もしているかもしれないと思うと

ゾッ。。。としますわぁ〜。

 

 

まとめ 

 

歯医者には、セカンドオピニオンを実践しよう!!

 

最低限の歯や歯科業界の知識を習得し

さまざまな意見を集め、その上で自分の体調に素直になる。

 

その結果、 別の医者にみてもらいたいと思ったら

迷わず、別の医者の診断をうけよう。行動しよう。