FAX(ファックス)を今でもバリバリ使ってる業界とその理由
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どもども!
ゼンマヤン(@zenmayan)です。
みなさん、FAX(ファックス)って使ってますか?
自分使ってません!
っていうか今30代ですが、社会人になって、1度も使ったことがありません!
さらにいうと
メールの署名にFAX(ファックス)番号が記載されているのをみて
果たしていつ使うのかなぁ?といつも疑問に思っているタイプです。
そんなFAX(ファックス)ですが、今でも利用している会社はたくさんあるそうです。
【目次】
そもそものFAXの利用シーン
現代でいうメールと一緒です。
スピーディーにメッセージを送りたい時に主に利用されていた様です。
メールと一緒ですので
メールに完全代替されててもよさそうですよね、、
でも、今でも利用している人は一定層います。
メールは、FAX(ファックス)よりもアップデートされて
FAX(ファックス)では、出来ないことも出来るようになってます。
しかも、コストを考えた場合
FAX(ファックス)って余分にコストもかかるので
今でも利用する人の気持ちがわからないんですねぇ。。
さらに、日本ではインターネットFAXというものもあります!!
なんだこりゃ!!
インターネットFAX(ファックス)は、従来のFAX機のように電話回線を使うのではなく『インターネット回線』を通じてFAXのやり取りを行うFAXの仕組みです。 インターネット回線を利用するので、送られてきたFAXをパソコンで受信したり、パソコンで作成したデータを相手先のFAX機へ送信する事などが可能となります。
引用元:http://faximo.jp/internetfax/
、、インターネット回線使うならメールでよくないですかねぇ!!
FAXを今でも重宝している業界
今でもFAX(ファックス)を重宝している業界は
マスコミ業界です!
マスコミの中でも
特にテレビ・新聞は、FAX(ファックス)を
利用する傾向が強いです。
マスコミの方と電話・メールで会話していると
「それでは、FAX(ファックス)で送っておいてください!!」
とよく言われます。
すんごい疑問なんですが
メールで会話してる最中にも関わらず
「FAX(ファックス)で送って!!」っていってくるんですよねぇ。。
FAXを今でも使っている理由
今でもマスコミ業界がFAX(ファックス)を使っているのは
FAX(ファックス)が一番目に留まりやすいから
だそうです。
マスコミ、特に記者などの取材に足を運ぶ方は
忙しくてデスクにいることが少ないそうです。
だから、メール文化の浸透度合いが
他の業界と比較すると相対的に低いそうです。
目に留めることを優先させるので、
その場合はメールよりもFAX(ファックス)の方が、
効率的らしいです。
ただメールを全く使っていない訳ではありません。
優先度の高い情報をFAX(ファックス)で送くる様にするのだそうです。
行動パターンを以下にまとめました。
・デスクに戻る
↓
・デスクにあるFAX(ファックス)から確認
↓
・その後、メールを確認
という行動になるそうです。
転送もFAX(ファックス)
しかも転送(メールでいうFw)も
FAX(ファックス)の方が作業効率がいいそうです!
これもすんごく不思議なのですが
エビデンス文化もなく、スピーディーに編集を巻き込むには
FAX(ファックス)用紙の手渡しで事が足りるので
その方が早いし楽なのだそうです。
ここまで
実際のFAX(ファックス)の利用シーンがわかってくると
まだまだ、FAX(ファックス)が必要な場面もあるのだなぁと
理解でききました。
ただ
マスコミって働いている人の平均年齢が高い業界なので
単に、業界的にむかしの手法に慣れているだけ
ともいえるのかなぁ、、と思います。