これからの日本はどうなる?カフェで実感した日本の変化
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どもども!
ゼンマヤン(@zenmayan)です。
日本の未来気になりませんか?自分は、めっちゃ気になります。
漠然とした未来への不安が気にさせます。
ただ不安なだけじゃなく、日本の変化すると予測さえてる内容が
今見えている風景とかなり違うなぁと感じており
そのインパクトに、野次馬心が踊らされているんだなとも思ってます。
そして、最近その変化を初めてリアルに感じました。
その体験談を整理しました。
カフェでリアルに実感したこれからの日本
カフェが老人だらけで、ビックリしました。。
だって、2000年の頃はフリーターの方が多かったのに。。
私としては、マジで日本は高齢化社会になると実感したのです!!
私ごとですが最近は、外出がめっちゃ続く日です。隙間時間が増えますが、ブログの更新や普段できてない情報収集をし、時間の有効活用を心がけます。主に、千葉県の船橋・習志野・津田沼界隈に、訪れているのですが、都心と違ってカフェは少なめ。カフェを探すのにやや苦労します。
その土地のカフェもあるのですが、勝手がわからないので行くことをためらう自分がいます。年取ったのかなと思う瞬間もあるのですが、恥ずかしがり屋は小さいころから変わらないものだ。結局、ドトールに行きました。
ただ
年を重ねると変わらないものより、変わるものの方が多い気がする。生きて行く中で、生存意識が働き、変わっていっているのかもしれない。変化があった方が楽しいし、生き残るためには、変化が必要だ。
そんな変化という中では、今回痛感したものがあった。
15年前とは決定的にカフェの形式が違うということだ。
カフェのお客の8割が老人でした。
時間帯は、お昼帯です。
ふとむかしを思い出しました。
2000年代前半のころ。
その頃は、高校卒業後のフリータの時期でした。
あのころマックやカフェにいくと、周りは自分と似た人間が多かった気がします。
特段やることないけど、みんな下向いてガラケーをいじってました。
あと数十年したらなくなってしまう、この貴重な時間に気づいていないで。
若くてピチピチなお肌とは正反対の、暗い表情をした若者が多かったです。
それがいまは、ほぼ老人です。
しかも、東京ではないが、千葉県の主要都市の駅近のカフェでの風景です。
平日の午前中の風景だから老人が多いという見方もあるかもしれませんが
私がフリーターの頃の風景も、平日の午前中です。
あの頃は、平日の午前中が最も気だるい時間帯だったのでよく覚えてます。
社会からの疎外感を最も強烈に感じるのが、平日の午前中だからです。
これからでなく、日本の変化がスタートした
カフェで高齢化社会の未来が現実になっていると痛感した時
ニュースでも、これからの日本の変化と予測されていたことが
実際に起こりはじめていることを知りました。。
これからでなく、現実になってきている日本の変化。
人口減少
先日こんなニュースが流れていました。
ついにきたかぁ。。と個人的には感慨深かったです。
人口減少時代がくるくるとずっといわれていて、ついに現実になったのです。
働き方の多様性
こんなニュースもながれていました。
これも高度経済成長期のサラリーマン思考の方には
受け入れがたいトピックスだと思います。
というか日々の業務に追われている方はこのニュースをみてないと思うし
無意識に自分ごとから外しているので、届いてないと思います。
仮に、届いたとしても、いまの自分を否定することになるので
この価値観を受け入れない可能性が高いのでは、ないでしょうか。
これからの日本人に必要なこと
予測されていた世の中の変化をこの数日で感じました。
この変化の世の中では、「個」の力をつける必要があると感じました。
そして、トイレに行って自分の顔を眺めました。自分も確かに老けたなと感じました。ただ、眼は死んでません。東京に上京した時のような、そして社会人としてネット業界で働き始めたような、ワクワクした眼の自分がいました。
自分でそう思い込むしかなかったのかもしれませんが。
でも
20年代前半後半で成し遂げられなかったことをこれから成し遂げ
自分に自信を得るためにやってやろうと思ったことは事実です。
これから日本が進むのは、世界的にも前例のない時代です。
そして間違いなく、政府と企業だけには頼れない時代になってきます。
そう、「個」の時代です。
最終的な解としての「個」ではなく、結果として「個」にならざるおえないのです。
でも「個」は、寂しいです。
なので人から必要とされ、人を巻き込むことのできる
魅力的な「個」になりたいと思いました。
一人一人が、「個」として輝く。
その上でみんなでまとまっていけば素敵な日本になるのかなと思うのです。
そのために、まずは魅力的な「個」になろうと思います。