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適切な髭剃りの刃の交換タイミングは「生ソリ」で判断しよう!

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どもども!

ゼンマヤン(@zenmayan)です。

 

わたしは、髭剃りは手動のカミソリ派です。電気シェーバーではありません。電気シェーバーに憧れているのですが、髭が濃く電気シェーバーだと深く髭を剃れなかったので電気シェーバーを断念しましたwそんな訳でずっと手動のカミソリを利用しています。

 

手動のカミソリ派の人には、あるあるだと思うのですが、髭剃りの刃の交換タイミングって迷いませんか?

 

わたしは、毎回迷ってました。まだ使えそうだからこのタイミングで変えたらもったいないなぁ〜と、いつも迷ってしまいます。

 

そんな中、「生ソリ」という考え方をすることで、髭剃りの刃の交換タイミングが迷わずに判断できるようになりました。 

 

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なぜ髭剃りの刃の交換タイミングを迷うのか

 

なぜ髭剃りの交換タイミングを迷うか、それは、判断が曖昧、且つあまり自分に害を与えないように感じるからです。

 

使い捨てコンタクトをイメージしてください。

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使い捨てのコンタクトレンズと比較するとわかりやすいです。髭剃りも使い捨てのコンタクトレンズも交換タイミング基準を設けています。髭剃りなら、カミソリの下の色が落ちたら交換するタイミングです。(シックは、ブルーが落ちらた。ジレットは、オレンジが落ちたら。)自分は、ジレットを使っていますここですね↓↓

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そして、使い捨てのコンタクトレンズは、1day・2weekと具体的な日数が決まってます。つまり、交換のタイミングの判断基準は、両者とも明確な基準があるのでわかりやすいです。

 

機能劣化と被害の不透明さ

 

髭剃りと使い捨てコンタクトレンズの相違点は、自分への被害の恐怖心です。両者とも明確な被害はわかりにくいですが、コンタクトは「眼」への害という恐怖心が高いです。

 

仮に、使用期限よりも長くコンタクトを利用して眼の病気になったらどうしよう!!最悪失明したらどうしよう!!、と恐怖心を煽ることになります。なので結果的に、使用期限を守る人が多いと思います。

 

対して、髭剃りの刃はどうでしょうか?肌を切ってしまうか、肌荒れになるかくらいです。「眼」の病気より恐怖ではないですね。

 

しかも、使用期限を超えても意外と肌を切らないし、肌荒れになりません。特に、美容液や乳液をつける習慣がある人は感じると思います。逆に、新しい髭剃りの方が肌を傷つけやすかったりします。

 

なので、「まだ、髭剃れるし使えるなぁ」という気持ちと、「とはいえ、肌を傷つけないのか??」と、板挟みになり、交換タイミングの判断を迷ってしまうのです。

 

髭剃りの刃の交換タイミング 

 

髭剃りの刃の交換タイミングを把握するやり方は、これです!!シェービングジェルやクリームを付けないで、生の刃で髭を剃ってください。

 

通称、「生ソリ」です。

 

そうすると、今の髭剃りの刃の状態が明確にわかります。「生ソリ」をすることで、先ほど挙げた判断を迷うタイミングが、クリアになり、髭剃りの刃の交換タイミングがハッキルするからです。

 

「生ソリ」をすることで以下の効果があります。

 

刃の状態が判断しやすい

 

シェービングジェルやクリームが付いていると、髭ってそれるんですね。基本的に。自分は髭が濃い方ですが、それでも、だいたいの剃り残しがなく剃れます。

 

そんな中、生の刃だと、かなり髭がそれないと実感します。けっこう。意外なくらい。刃が使用期限を過ぎている場合は。

 

つまり、生の状態で髭を剃るとその刃のコンディションが現れます。しっかりと一度試してみてください。特に、髭が濃い箇所で把握することがおすすめです。例えるなら、顎髭とかです。

 

恐怖心があおられる

 

生の刃だとけっこう髭剃るの怖かったりします。手動のカミソリの力の加減がわからないので怖いんですよねぇ。。結果的に、生の刃だとすごく慎重に髭をそることになります。

 

しっかり刃のコンディションを把握できるのです。人間追い込まないとやらないのと同じ原理だと思います。

 

 

まとめ

手動の髭剃りの刃の交換タイミングを把握するのは、「生ソリ」がおすすめ!

 

「生ソリ」をすることで、心理的な効果も合わせて、刃のコンディションをしっかり把握できます。