[節約術]節約成果が出た、健康レシピを大公開!
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どもども!
ゼンマヤン(@zenmayan)です。
わたくが実践している節約術を公開します!
わたしの節約術は、味噌汁を食べる。たったそれだけです。たったそれだけだからこそ、再現性が高い健康レシピだと思いますし、今回お伝えすることで、節約を考えている方の役に立てたら!っと思い立ったのです。
節約と健康のジレンマ
わたしの場合、節約生活を始めると不健康になるというジレンマがありました。節約生活を開始すると、節約はできるのですが、食生活に意識がいかなくなり、不健康になります。不健康という、罪悪感も生まれるのです。その罪悪感がストレスになり、節約生活を継続できないという結果に陥っていました。
もう少し具体的に説明しますと、安い食べ物を中心とした食生活になると、加工食品中心の食生活になります。さらに、食べること自体の生産性もカットしたいという意識が強くなるので、食生活に時間をかけたくなくなります。このような気持ちで節約生活は進みます。ですが、時間がたってくると、健康面の意識でストレスを感じるようになり、節約生活が終了してしまうのです。
「節約できているけど、こんな食生活で健康面で問題が発生しないかなぁ?」「大きい病気したらそもそも大きなお金がかかってしまうから、こんなに節約してもしょうがないのでは?」と思うようになるのです。つまり、メンタル的にストレスを感じて節約生活が継続できなくなるパターンに、いつも陥ってしまい、結果として節約がつづきませんでした。
『まごわやさしい』の健康レシピが節約に繋がる
そんな中、『まごわやさしい(※1)』を反映させた健康的な料理を作り始めたところ、ストレスもなく、健康も配慮した節約が継続できるようになりました。ただ単に、『まごわやさしい』を反映させた健康的な料理を作るのではなく、自分オリジナルのルールを設けました。ズバリ、味噌汁を中心とした食生活にするということです。
詳しくはこんなルールです↓↓
健康的な味噌汁を作るルール
- 減塩味噌汁を土台にレシピを組む。
- 味噌汁の具で、味噌汁以外の栄養素を補う。
- 1食分でなく、2食分以上食べる量を作る。
- 野菜は、できれば噛みごたえのある状態にする。
味噌汁を中心に、食材をチョイスしていきます。なぜなら、味噌汁自体が、「ま(豆類)」ですし、ほかにも「わ(海藻類)」「や(野菜)」「し(キノコ類)」「い(穀物)」類も、味噌汁の具としての相性がいいからです。残りは、「ご(ごま)」「さ(さかな)」のみです。つまり、味噌汁を中心に食材を選定すれば、まごわやさしいを網羅したレシピをカンタンに組むことができるのです。
ただ、味噌汁は塩分が高いので、毎日飲むとなるとしっかり減塩対策をしたほうが良いと思うので、減塩味噌汁を利用します。
1品毎に、1〜2日分の味噌汁を作れば、手間が軽減されます。これは、自炊のいいところだし、みんなが感じる自炊のメリットだと思います。後、噛みごたえのあるものを食べると、お腹いっぱいになりやすいです。なので、特にキャベツなど芯がある野菜がおすすめです。実際、キャベツの味噌汁を食べるだけで、結構お腹いっぱいになります。
もちろん、味噌汁だけではお腹いっぱいにならないし、何よりも飽きてしまって継続できなくなってしまいます。なので、自分の場合は、罪悪感が出ない程度に好きなものを食べていました。具体的には、ヨーグルト・無調整豆乳・とろろ昆布・ゴマ・亜麻仁油を習慣として毎日食べていました。好きなものを食べていたのですが、「まごわやさしい」で味噌汁で補完できていない栄養素を食べるようになりましたね。
味噌汁が節約と健康のエンジン
ここまで説明してきましたが、基本味噌汁を食べるのみなので食費は削減できるので節約成果がでます。そして、健康的な食生活もキープできているという安心感からストレスもたまらず、継続できるのです。
※1)参考「まごわやさしい」について。
味噌汁を中心とした健康レシピによる節約成果
1ヶ月の平日の食費を約12,200円、削減することができました。内訳は、以下になります。↓↓
⚫︎味噌汁を中心とした自炊
11,800円(1,000円+2,000円+8,800円)
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味噌・ほんだし:約1,000円
野菜・キノコ・穀物類・海藻類:約500円✖︎4回=約2,000円
ヨーグルト・豆乳・亜麻仁油・その他=8,800円
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⚫︎今までの食費
24,000円(1,200円✖︎20日)
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平日の1日の食費:約1,500円
平日の日数:20日
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あと、実際に購入している商品もまとめたので、参考になると嬉しいです。野菜などは買うお店によって、お値段は異なると思いますので、あくまでも目安としてご確認ください。
◼︎タニタの味噌汁
◼︎ほんだし(味の素)
◼︎野菜(キャベツ・長ネギ・玉ねぎ・ニラ・ゴーヤ・人参)
◼︎キノコ類(えのき・しめじ・なめこ)
◼︎海藻類(とろろ昆布・わかめ)
◼︎穀物(じゃがいも)
◼︎無調整豆乳
◼︎亜麻仁油
◼︎R-1ヨーグルト
まとめ
節約の基本は、継続!。継続するためには、ストレスを軽減させることも重要。ストレス発散も意識した、自分にあった節約法をみつけよう。 わたくしとしては、味噌汁を中心とした自炊メニューがおすすめ!!