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先送り症候群なあなたへ。今すぐできる、先送り解消の有効方法。

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決めた事を、やる。

先送りしないで、決めたスケジュール内でやる。

 

あなたはできていますか?

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私は、できていないです。

何かと先送りしてしまうケースが多いです。

 

最近は、時間は有限。しいては、命は有限である。

と、改めて認識する機会が多くありました。

 

先送りばかりしていると

後悔の多い人生になりそうなので

最近は、先送りを減らしたいと思うようになりました。

 

先送りが発生するケースとは

 

 そもそも、先送りをする時はどのような時でしょうか。。

 

・急に想定外の用事が入った。

 

・事前に立てたスケジュールが予定通りにいかなくなった。

 

・なんとなく、気分が乗らなく先送りにしてしまった。

 

・全てをリセットして、1からやり直ししたい気分になった。

 

などなど、いろいろなケースがあると思います。

 

先送りしてしまう要因を分類すると

「物理的」「精神的」の2つの要因

に分けることができると思います。

 

今回は、「精神的」な要因に関しての

先送り解消方法について、考えたいと思います。

 

※「精神的」な要因の方が

 無意識に先送りしているケースが多いと考えているので

 今回は、「精神的」な要因の説明を選びました。

 

先送りする前に、立ち止まって考えよう

先送りしそうになった時

あなたは何を考えているでしょうか?

 

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そもそも、頭の中がぐちゃぐちゃで

整理できていないことがよくありませんでしょうか?

 

何をやればいいかの整理ができていない。

そして、自分自身の判断に自信がない状態ではないでしょうか?

 

つまり、迷いがあると、先送りする傾向が強くなります。

 

人は本能的に先が見えないことに不安を覚えます。

先が見えないことに、防衛本能が働き

行動することをためらうのだと思うのです。

 

そして

迷っている時は、自分自身に対して自身がもてません。 

 

もやっとした迷いのある判断をする

自身がないので行動ができない

結果、先送りになる。

 

このようなループが、

無意識に頭の中で走っていると、考えられます。

 

先送りを避ける最もシンプルな方法

では、どうすれば

先送りを解消できるのでしょうか。

 

急には、自分自身に自信は持てないと思います。

 

また

頭の中を整理して、考えをまとめようとしても

より迷いを生んでしまう可能性もあるため

最初に実行する手段としては、適切でないと思います。

(もちろん、必須の手段だと思うので、大切なプロセスです。)

 

そこで、私のオススメは

即行動に移せることから取り組む習慣をつけることです。

 

行動をすることで

頭の中が整理されていきます。

 

行動をすると、その行動を起点に次に何をするべきか

自然と考えるようになっていきます。

 

そうすると

自分が何をするべきか、判断がつき

自分自身に自信もついてくるようになります。

 

即行動する

考えが整理されて、頭がすっきりする

行動もしてるし、考えも整理している

自分自身に自信がもてる

 

上記のような良いループが生まれて

先送りする機会がへると思います。

 

即行動することが大事なので

何の行動をするかは、簡単な内容で問題ないです。

 

みなさん

迷ってないで、まずは行動しましょう!!