乳酸菌チョコにハマった！巧妙な戦略にもアッパレ！
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どもども
ゼンマヤン（@zenmayan）です！
最近このチョコにハマってます！
きっかけは
知人が食べていた乳酸菌チョコを
何気なく一口貰ったことでした。
正直、一口貰った時点で
また食べたいな！！って思うくらい
どハマりでした。
今では
コンビニで買い物する時は
乳酸菌チョコも一緒に買う機会が多く
なりました。
乳酸菌チョコが売ってないコンビ二では
買い物をしないでそのコンビ二を出て
乳酸菌チョコが売っているコンビ二を
追い求めてしまいますw
にしても。。
なんでこんなに
乳酸菌チョコが好きになったのだろう。。
と考えているうちに
当然、
味が美味しいので大好きですが
マーケティング的に
うまく設計されているなーと思ったので
まとめてみました。
乳酸菌チョコは、甘すぎずちょうどいい
好きになった理由
まずは、味から！！
乳酸菌チョコの甘さが
ちょうどいい甘さなのです。
わたしは、チョコは大好きです。
ケーキを食べる時は、
チョコケーキをファーストチョイスするくらい
チョコが好きです。
ただ
濃厚で甘いチョコだと
砂糖が多く、罪悪感に襲われるので
食べるのに躊躇してしまいます。
けれども
カカオ成分が高くて、甘さ控えめのチョコだと
あまりチョコを食べた気がしないと
思ってしまいます。
要は
わたしにとってちょうどいい甘さのチョコが
見つからないなーと思っていたのです。
そんな時
この乳酸菌チョコを食べたら
わたしにとってちょうどいい甘さのチョコ
だったのです。
ぜひ一度食べてみてください！
おすすめの甘さです。
乳酸菌チョコのターゲットだったのかも
わたしは、そもそも
この乳酸菌チョコのマーケティング的に
ターゲットだったかもしれないと思いました。
わたし
健康オタクなんですね。
亜麻仁油を毎日食べたり
遺伝子検査したりと
健康系の流行りネタに
敏感です！
この乳酸菌チョコを
販売しているロッテの商品開発の担当者が
どのような人に
この乳酸菌チョコを
食べてほしいか（買うであろうか）
考えた時に
健康志向。
そして、カカオ成分系のチョコよりも
もう少しチョコの甘さを味わいたい人に向けて
この乳酸菌チョコを開発したのでは
ないかと思いました。
この乳酸菌チョコを成分に分けると
チョコ×乳酸菌×アーモンド
※わたしは、乳酸菌チョコは
アーモンドチョコタイプしか食べないので
アーモンドとしました。
実際には、1口サイズの板チョコバージョンも
ございます。
・チョコ
┗血圧低下等
・乳酸菌
┗便秘予防・腸内環境改善等
・アーモンド
┗抗酸化防止作用
といったように
乳酸菌チョコは
美容・健康に良い成分で
なりたっております。
そこに
甘すぎないチョコの味になっているので
健康によさそうだと、食べている時も
実感できるようになっています。
チョコ×乳酸菌×アーモンド
という
スペックでのファクト！
甘すぎない！
という味覚。
これでやられてしまったのだなーと
思っております。
乳酸菌チョコは、ポイントゲッターだった。
これは
そもそも、乳酸菌チョコを食べて
リピーター向けにうまくできていたなーと思ったところです。
わたしが
この乳酸菌チョコにはまったのが
2016年の4月くらいだったのですが
同時に
コンビニでポイント値引きキャンペーンを
やっていたんですね。
いつまでやっていたかは
さだかではないのですが
ファミマとローソンは
間違いなく実施していましたね。
ローソンは、写メっておきました！
※もう、終了してます。
これがあると
「今日は、乳酸菌チョコじゃないお菓子でも
食べようかなー」
って思っていても、
「ポイントがあるから
やっぱり乳酸菌チョコにしょう」
って思ってしまい
結果リピーターになってました！
乳酸菌チョコを食べている人に
乳酸菌の効果を実感させる戦略に
あわせたものかもしれません。
乳酸菌の効果って
ある程度食べることを
継続しないとでないからです。
食べることを継続させるために
コンビニでのポイントキャンペーンを
やっていたのかもしれないですね。
実際に効果があったひとは
どのくらいいるのだろうか。。
効果がある人が一定数現れて
口コミで話題になることも
ねらっているのだと思います。
自分みたいに、
購入を迷っている人に
背中を押してあげる効果も
充分にあったのかなーと
思います。
まとめ
乳酸菌チョコは
甘さもちょうどいいので
味としてそもそも
おすすめ。
さらに健康志向の人には
もっとおすすめです。
