塩分を控えたい方へ。私の減塩習慣化方法を紹介します。
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どもども！
ゼンマヤン（@zenmayan）です。
健康管理って、基本人それぞれのやり方があると思います。
それは、各人の健康課題が異なると思うからです。糖質制限が効果がある人もいれば、運動習慣が効果的な人もいると思います。
そんな中、減塩はみんなにとって効果的な健康習慣だと思っております。みな必ず食事をするので、食べ物の味付けは、食事習慣そのものだと考えるからです。
※私の個人的な見解になります。
そんな万人に効果的と思われる私なりの減塩の習慣化方法を説明します。
私は、これから説明する方法で減塩を習慣化でき、しょっぱいものを避ける習慣が身につきました。
【目次】
1日の塩分摂取量を理解する
まずは、しっかり数値を把握するところから始めましょう。
1日に摂取していい塩分量は、成人男性は8g未満・成人女性は7g未満です。
「日本人の食事摂取基準（2015年版）策定検討会」の報告書を取りまとめました ｜報道発表資料｜厚生労働省
引用：http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000041733.html
目標数値を知らないとどこに向かっていけばいいかわからないので、まずはしっかり数値を把握しましょう。個人的には、成人男性は8g未満・成人女性は7g未満が1日辺りの塩分摂取量という基準に驚きました！！
この塩分の基準値をみて、思っている以上にわたしは塩分を摂取してるのだと思いました。わたしは汁物が好きなのでよくラーメンとかそばを食べます。汁物を食べると1日に摂取していい塩分の約8割を、摂取することになってしまうのです。。
例えば、ラ王即席麺（担々麺味）なのですが
食塩相当量が、5.6gなので、これを食べるだけで目安の塩分量の約8割を摂取してしまうことになります。
私の最大の学びとしては、塩分は摂取量を意識しない限り摂取過多になりやすいのだと認識出来たことです。特にわたしのように汁物好きの方や外食が多い方は、その傾向にあると思います。
まずは、1日の塩分摂取量10gから始める
1日の塩分摂取量を8未満にするのは、結構大変だと思うので
私としてはまず1日の塩分摂取量の目安を10gから始めることをお勧めします。
外食がメインの方にとっては、いきなりハードルが高すぎると思うのです。
慣れてきたら徐々に8kg未満に近づけるようにしてけばいいと思います。
ナトリウム400mg=食塩1gで、摂取塩分を計算する
食品には、標準栄養成分表というものがあります。ですが、その標準栄養成分表には、食塩表記のないものが多いのです。なので、塩分摂取量の管理は難しいと思ってしまうかと思います。
その場合は、標準栄養成分表で、「ナトリウム（Na）」を確認して下さい。
「ナトリウム（Na）」=400mg、が約食塩1gとなります。
ナトリウムの栄養成分が表記されてない食品は、非常に少ないです。ほとんどの食品に記載されておりますので、食品を選ぶときは、ナトリウムを必ずチェックして摂取塩分を確認しましょう。
塩分摂取が多くなる行動を認識し、避ける習慣つける
上記の2点で挙げたように、いつでも塩分の摂取量を確認出来ればいいのですが、そうゆう訳にもいきません。というか、塩分の摂取量を確認できないケースの方が多いと思います。個人的には、塩分の摂取量を表記してくれる外食店が、どんどん増えていって欲しいなと願うばかりです。。
塩分の摂取量を確認出来ない時にどうすればいいか！
それは行動ベースで塩分摂取量を少なくする行動習慣を身につければいいのです。
自分の場合は、以下写真に記載してある行動を意識しております。
これは、2016年11月頃モスバーガーのトレーに付いていたものです。塩分チェックシートというもので、合計点数を計算して、日頃塩分を摂り過ぎてないかチェックできるようになってます。
このトレーに付いていたシートが非常に使いやすかったので、写メって塩分の摂取量を抑える習慣が身についているか、これを使って未だに確認しています。
汁物と外食はもちろんのこと、実は練り製品やハムとソーセージの加工肉も食塩が多いのだと実感します。
ちなみに、わたしは14点でした。
そして、
このチェックシートの回答にも書いてある様に
改めてですが成人男性は8gが1日辺りの食塩摂取量とのこと、、
頑張っていきましょう！
